新築 2024年11月号 お客様の声
念願のマイホームを手にして感じたこと
『念願のマイホームを手にして感じたこと』
暮らし始めてから早くも3年が経ちました。振り返ると、当初思い描いていた「理想の家」がすべて実現できていることに驚かされます。こだわりを詰め込み、納得のいくマイホームが完成した今、私たちはこの家を大切にしながら、日々の暮らしを楽しんでいます。
マイホームを手にするまでアパートで暮らしていた頃の「いつかは自分の家を...」という想いは、今も忘れずに心に留めています。その気持ちがあるからこそ、家をきれいに保ち、インテリアに気を配り、手をかけることが自然と楽しい習慣になっています。
『大人の視点で考えた無駄のない家づくり』
子どもたちが成長し、大人の視点からしっかりと計画できたことも、家づくりが成功した大きな要因でした。無駄な空間を作らず、帰宅動線や家事動線を効率的に整え、必要なところに必要なだけ収納を設置。これにより、リビングやキッチンは常に整頓され、家全体が美しく見える空間になりました。
一般的な家では1階と2階にトイレを設置することが多いですが、私たちは1階に1か所だけで十分と判断。この選択のおかげで、掃除が非常に楽になり、いつでも清潔が保てています。また、男の子3人がいる我が家では、各自の専用ロッカーを設置したことが大成功。日々の身支度や整理整頓がとてもスムーズになりました。
『溢れる情報の中で、自分たちに本当に必要なものを見極める』
SNSやインターネットには、家づくりやインテリアに関する情報が溢れています。しかし、最終的に「自分たちにとって何が本当に必要なのか」を判断できるのは、自分たちだけ。そうした視点を持つことが、私たちの家づくりの成功に繋がったと感じています。
休日は、お気に入りのパン屋でパンを買い、それをおしゃれに並べてゆっくりと楽しむのが、週に一度の楽しみです。そんな穏やかで満足感のある日常が、この家には流れています。
自分たちの理想を形にしたマイホームだからこそ、これからも大切に育てていきたい。そう思わせてくれる、心豊かな家での暮らしが、ここにあります。