多賀工務店とは
心とからだが健やかに暮らせる
あなたにあった
“ちょうどいい家づくり”
太陽の光、風、といった自然エネルギーを有効に活用したパッシブデザインと、
断熱性、気密性で建物の性能を上げ、足りないところを補い合うアクティブな機能性をプラスした
こころと身体と家計にも優しい家づくりをご提案させていただきます。
多賀工務店の「ちょうどいい」家づくり
多賀工務店の家づくりは、まず、お客様との“コミニュケーション”を大切にします。
お住まいになる方の想い描く“暮らし”を職人が直接おうかがいし、できること、できないことを一緒に考えさせてもらいながら、理想の“お家”を実現させるお手伝いをさせて頂きます。
この土地に暮らしていくための準備を任せていただくには、その土地の環境を考慮し、自然環境の力を借り、家計にも優しくエネルギーを使い、何十年も先の未来にも変わらず、建ち続ける強さや賢さが必要だと考えております。
そのため私たち多賀工務店は、ご家族にとって『ちょうどいい』を実現できるよう『ちょうどいい11ヶ条』に基づいた家づくりをご提案します。
『ちょうどいい』は、「過剰ではなく、不足でもない。快適に暮らせる『ちょうどいい家』に住んでもらいたいという想いです。
「帰る場所」「育む場所」として、これから先の未来をより素敵な時間にしていただくための家を、多賀工務店は作ろうと考えています。
資金計画 / 安全性 / 間取り / 外観・エクステリア /遊び心 / 使いやすさ
家づくりは一生もののお買い物。
長年住み続けられるように、耐震や断熱、シロアリ対策、それに伴う各種保険、家事動線・帰宅動線を考えた間取り設計、外構の防犯強化や、将来を見越した増減築・リフォームが可能な構造など、考えることはたくさん。
その中でも、シンボルツリーやオーダーメイドの造作家具など、暮らしの中の“遊び心”も忘れないご提案もさせていただいています。
住宅ローンなどの無理のない資金計画も、一緒に考えていきましょう。
住み心地 / 収納 / アドバイス / お手入れ
その地域や環境に合わせた“自然エネルギー”の活用や、年中心地よく過ごせる断熱など、身体に負担の少ない住み心地設計をご提案します。
家事動線、収納、インテリア、子ども部屋など、主婦経験のある女性スタッフならではの目線でアドバイスします。掃除がしやすい間取り、お手入れのしやすい汚れにくい素材について、必要な収納スペースや実際に暮らし始めた後の収納方法などもお気軽にご相談ください。
アフターケア
“こんな家にしたい”というご家族皆様の想い描く暮らしを職人が直接おうかがいし、できること、できないことを一緒に考えましょう。
暮らしに寄り添う工務店として、家づくりからアフターケア、リフォームリノベーションまで、お任せください。
高性能住宅へこだわる理由
多賀工務店では、健康的に暮らせて、おじいちゃんおばあちゃんになっても暮らしやすい身体への負担が少なく、長く快適な生活ができるようにと願いを込めて家づくりを行なっています。
次の世代や孫世代でも住み継げることのできる家、そしてこれから先、起こリうるかもしれない災害から命を守れる、安全、安心に守ってくれる建物(場所)にならないといけないという想いがあります。
もし何年・何十年か後に設備を変えたいと思ったらリフォームすることができますが、建物の基盤となる構造部分はあとからリフォームで変えることはできません。
だからこそ、多賀工務店では、お家の構造・工法、仕様や性能選びも重要だと考えています。
高い水準が実現できる理由
多賀工務店は、専属の大工・専属の業者で施工しているため、現場ごとのムラがなく、常に一定のクオリティが保たれるようになっています。
施工が丁寧な業者の方と共に仕事をし、隅々まで入念にチェックする。
当たり前のことですが、それが一番大事だと感じています。
多賀工務店と一般的なZEH住宅の断熱・気密・耐震数値の比較
多賀工務店 | 一般的なZEH住宅 | |
---|---|---|
UA値 断熱の性能を表す数値 | 0.56以下 HEAT20/G1〜G2グレード |
0.6 |
C値 気密の性能を表す数値 | 0.5以下 | 3 |
耐震等級 耐震の性能を表す数値 | 耐震等級3 | 耐震等級1 |
*2022年3月現在の数値です。*ZEH住宅にC値の決まりはないため、一般的な住宅の平均値です。
UA値、C値は数字が小さい方が優れており、多賀工務店ではUA値が0.56以下、C値が0.5以下となっています。
また、耐震等級3(耐震等級1の1.5倍の強さ)で、スーパーストロング構造体による耐震保証も付いています。
環境変化については、2100年頃には40度と言われる昨今の温暖化。 これから変動していく地球環境でも快適に過ごしてもらうため、co2の削減、ランニングコストの削減、エネルギーの高騰により電気代が値上がりする未来に備えて断熱気密をしっかりしておくなど、継続して安定した生活を安心して送るため、家計にも目を当てた場所を作る必要があると感じています。
高性能住宅3大要素
断熱の性能
建物全体の気密・断熱性能を高めることで、夏も冬も床から天井までの上下の温度差の少ない快適な室内温度を保つことができ、さらには部屋ごとの温度差も少なくなるので、冬場のヒートショックの防止にも役立ちます。
気密と換気の性能
気密性を高め隙間を少なくすることで、外気とともに出入りするホコリや花粉などを大幅にカット。高効率の熱回収と湿度の交換で、住宅の熱損失のうち換気が占める約15%の熱ロスを抑え、室内の快適さはそのままに換気を行うことが可能。
耐震の性能
多賀工務店では揺れに耐える「耐震」+揺れを軽減させる「制震」を備えた工法を取り入れており、家全体で揺れを抑える仕組みになっているため、建物の一部に負荷がかかることがなく家が一丸となって地震の揺れから守ります。