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住まいと暮らしについて

皆さんこんにちは。
福山で工務店をさせて頂いております、多賀工務店です。

今回は、「住まいと暮らし」について書かせていただきます、。
今よりいい暮らしをしたい!と動き出した方へ・・・
先ず、今より快適な暮らしをしたいと考える時に、今現在、不快に思っている事や住まいのお悩みについて考えてみましょう。
狭い空間が包まれているようで落ち着く方や、広い空間でないと圧迫感があってイライラする方、、、と、人それぞれ快適さを感じる空間は違いますよね!

ですが、夏のムワっとした室内の暑さや、真冬の手足の冷えは皆さん共通して不快に感じているはずです。
比較的新しい家に暮らしているご家族でもこんなお悩みがあるようです↓↓↓

(30代~79才のお住まいの不満)
1位 室内でも冬は寒く夏は暑い
2位 光熱費が高くて不満
3位 結露・カビ・ダニが心配
4位 耐震性が心配
5位 収納が足りない
6位 キッチン設備の使い勝手が悪い
7位 浴室の設備や給湯器の使い勝手が悪い・汚れもきになる
8位 冬のトイレや脱衣が寒くてヒートショックが心配
9位 キッチン周りの収納が足りない
10位 窓の防犯性や断熱性が低い

ご覧いただいたように、寒さ暑さに関することが上位3つを占めているますね!
実は、デザインや間取りより皆さんの不満は体感にありました。

皆さん、ヒートショックという言葉をご存知でしょうか?
急激な温度変化によっておきる健康被害です。
実は、交通事故による年間死亡者数の4倍の1万7000人の方が家の中の急激な温度差で亡くなられています。
また、熱中症で病院に運ばれる方の全体約4割の方が家の中で起きているのが現状です。

安全・安心であるはずの家の中に実は危険な要因が隠されているという事を家を建てられる際、リフォームを考えられる際に思い出していただきたいです。

通風計画といった自然の風が家の中を抜けるように設計した窓の配置や、性能の高い窓や玄関、そして断熱性能をあげて、外の冷たい気温を室内に伝えない!室内の温めた空気を逃がさない!
真夏の外壁・屋根温度は50~70°になります。そんな熱を断つ!それが断熱です☆
家を考えられる際に、断熱の事、窓の事を考えていただいていると、
我慢して光熱費を節約しながら生活するのではなく、夏でも心地よい自然の風が家の中を通り、冬は家に入った瞬間にホッとするような暖かさを感じる事ができ、断熱をしっかりして外気を伝えにくし、少しのエネルギーで快適な室温を保つ魔法瓶のような家を感じていただけると思います。

私自身、以前住んでいた木造アパートでは、夏は21°風量MAXでクーラーをつけて扇風機併用でつけて、冬の朝ごはんの支度はダウンジャケットをきて、靴下は特殊な靴下を二枚履きでキッチンに立っていました。
日中に一人で家にいる時は、勿体ない気がして暖房や冷房はつけないようにして毛布をかぶり、夏は何度も着替えるほどの汗をかき暑さに疲れ寒さにイライラしてましたよく風邪も引いていて、酷い時は月に二度風邪をひき、「またッ?!」っと家族も風邪に慣れっこになり心配される事も減ってしまいました(;^ω^)
これは、全く大げさではなく実体験です!

今の家に住みだして一年ちょっと・・・
以前着ていたフリース生地の毛布のような部屋着は捨てましたし、分厚い靴下は一枚もありません♪
5月にはフル回転していたクーラーも7月までつける事はありません♪

間取りやデザインは流行りや、ライフスタイルも自分自身の趣味も変わっていくので納得する時は実際にはこないのかもしれませんが、
快適で心地よく、光熱費が今までの最高で1/3にまでグッと安くなった今の生活は納得しています☆

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有限会社多賀工務店

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